2017-01-01から1年間の記事一覧

RF-2800:修理

調整に記事を書いたRF-2800ですが、実は調整中に壊してしまった部品がありました。SW2-Band調整中にL11コイルのコアを割ってしまったのです。これまで、アマチュア無線の機器を何度となく調整していますが、コアを割ったのは初めてです。感度は落ちましたが…

今日のCW:VK9MA

「Mellish Reef」2つできました。JAが空いている時間に呼べたので今日はラッキーでした。 Band Newだけを狙っていましたが、うまいことQSOできました。

モンゴルの声(日本語放送):RF-2800

11月4日0時からの放送、昨日と違い同じ周波数で出ていた局が出ていなくクリアに聞こえる。11月20日から19:30からの放送は12085kHzへ日本のリスナーの要望で変更になるとのこと。

RF-2200 & RF-2800

RF-2200 と RF-2800 並べてみた。こうしてみると結構大きさが違います。但し、重量がそれほど違わないからかRF-2200の方が重く感じるくらいです。RF-2800は高さがありますが奥行きもあるので安定感があります。 RF-2800:周波数は12800。。

RF-2800レストア:調整

調整その他です。 Bandスイッチは最初調子が非常に悪かったです。ただし、SW3の位置でグルグリとこじっているうちに接点が擦れて綺麗になったようで接触不良は解消しました。(スイッチを分解せずに済みました) FM受信時にAFCがON/OFFで受信位置が大きく異…

RF-2800レストア:分解②

続きます。 周波数カウンタとダイヤル機構を外します。これは、ダイヤル機構と表示部分。(ダイヤル機構と表示部分はこれ以上分解しないこと。位置合わせが大変になるはずです。) 周波数カウントとダイヤル機構を外した状態 更に基盤を外します。スピーカー…

RF-2800レストア:分解①

RF-2800をレストアしたのでその記録。基盤の取り付けネジなどはサービスマニュアルをよく読んで行う事。(基板破損を避けるため) ケースを開けた状態。底の所には埃があるが意外と綺麗。 メイン基板を外しますが、ネジだけでなくコネクタ(二か所)に注意。…

ラジオタイランド(日本語放送):RF-2800

RF-2800で聴くラジオタイランドの日本語放送です。

Digitech AR1780 HF SSB Receiver

個人メモ:これは候補かな。 → PL-660の方が良い。というかPL-660だな。 https://www.youtube.com/watch?v=GZAlJJiktEg

街中散策:続きの続きの続き

春に街中を散策したときの写真:その4 北庭からアリスの庭を通って正面へ戻る 終わり。

街中散策:続きの続き

春に街中を散策したときの写真:その3 美術館北庭へ 鎧の兵士、なにか悲しげ 桜、満開だけど少し葉が出てきてます ちょっと奇妙なやつもいます かなりの迫力 まだ続く

街中散策:続き

春に街中を散策したときの写真:その2(途中まで) 広瀬川に出た 古い橋の橋脚跡 美術館へ到着 ヘンリー・ムーア 写真整理まだ。。

街中散策

春に街中を散策したときの写真:その1

F-120D入手:おまけ(続きの続き)

続きです ・メモリーボタンが効かないので修理です。・・・・・これはこの機種の定番 なにやらベトベト状態です ベトベトに劣化しているクッション用シール的なものを綺麗に取ってから100円ショップのこれを使って こんな感じにするとバッチリです という…

F-120D入手:おまけ(続き)

おまけの続きです ・OSC部(2ndミキサー用)・・・・F-120よりかなりしっかりした作りです ・LA1247 ・・・・AMチューナー部 ・PA5006 ・PA5007 終わりと思っていたら、一部忘れてたので続く

F-120D入手:おまけ

続きです 修理自体はほぼ完了です。実は大事な歪調整とチャンネルセパレーション調整が残っていますが、ステレオSGが無いのでどうしようか考え中です。 ・全景 ・FM−RF部 ・VT部 ・TC9147BP ・PA5008 続く

F-120D入手:修理�C

続きです ・AM部の調整(OSCの調整と感度調整)・・・・結構感度よくなりました。 この辺り ・おまけ 受信すると点灯 隠れたネジ これを外さないと基板を裏返せません。 基板全景 まだ続きます

F-120D入手:修理�B

続きです。 ・センターメーター調整(実際はメーターはないのですが)・・・・・ほぼ0Vに調整完了 ・19kHzパイロット漏れの調整(小さくとR/Lで同程度に)・・・・改善しました。 ★調整は英語サービスマニュアルどおりのL401とVR405が正解のはずです。 …

F-120D入手:修理�A

修理�@では電源回路の修理を行いましたが、音が出ません。そこでネットで検索した情報を元に各部の調整に移ります。 ・まずはVT電圧の調整・・・・すこしだけずれてました ・つぎはRF部/IF部トラッキング調整・・・・かなりずれてました。 (写真なし)…

F-120D入手:修理�@

F-120D修理開始です。まずは電源ラインを確認すると13.5Vラインに20Vも出ています。ちょっとこれはまずいです。。低いもしくは0Vならまだしも、高いとなると接続されたデバイスに負担がかかっている可能性があるし、既に壊れているかもしれない。というこ…

F-120D入手:修理記事は別途

少し前のFM/AMチューナー記事につづいての記事。今回は「PIONEER F-120D」を入手しました。スウェーデン国立放送局のモニター機に選定されたこともある名機です。 メールでいつもお世話になっている方に、前に書いたSONY製チューナー修理の件を報告したとこ…

WLB-817:FT-817(ND)用バッテリー修理

容量が大きくて大変重宝している、FT-817(ND)用バッテリーのWLB-817ですが本来はFT-817に内蔵させて使用するため小さなコネクタが付いています。本来の使い方であればバッテリーケース内に入れたままですのであまり問題にならないと思いますが、自分の場合…

「DENTSU-SEIKI STANDARD」続き

「DENTSU-SEIKI STANDARD」電鍵の続きです。調べたところDENTSU-SEIKIはハイモンドの旧社名なのですね。本体に型番のような番号がありません。しばらくググってネットを調べてみたのですが、コレクターさんのホームページなどにもこれ同じものが見つかりませ…

TNX!:電鍵、6146B、マイク

昔からの友人から頂きました。大事に使いますよ。 ところで、このアンティークな電鍵、調べる価値がありそうです。「DENTSU-SEIKI STANDARD」と刻印されています。 6146Bの大きさと比較すると分かりますが、この電鍵結構大きいです。 カバーを外すとこんな感…

新スプリアス保証業務と闇

またまたCQ誌にJARD宣伝記事が載りましたが、騙されてはいけませんよ。以前、記事にしてまとめましたが、TSSで保証認定すれば(JARDでもできるはず、やらないでしょうが。。)平成34年以降でも保証認定されます。自作機での登録です。 JARDの仕組みは、…

バッテリーセル交換:ノートパソコン

無線のログ書き込みのみ使っている小型のノートパソコン、何年も前からバッテリーが弱っていて当初の実力の半分も電池が持ちません。ということで、以前から考えていたバッテリーセル交換を実行しました。 まずはヤフオクで18650タイプのリブ付きを落札。セ…

FM/AMチューナー修理 2/2:SONY ST-515

続きです。 �@周波数スケールを照らす照明ランプの片方が点灯していない。 �AFMの周波数が400kHz単位で変化する。(正常ならせめて100kHz単位でしょう) �B受信しているバンドを表示するランプ(FM/AM)が点灯しない。 �C他のチューナーと比較して感度が良く…

FM/AMチューナー修理 1/2:SONY ST-515

最近FM/AMチューナーの修理をしましたので書き留めておきます。(貼れる画像枚数の関係で記事を2つに分けます) 「電源入りました、音は出ません」という紙が貼られたチューナーを格安で買ってきました。店頭で電源を入れさせてもらったところ、電源スイッ…