F-120D入手:修理記事は別途

少し前のFM/AMチューナー記事につづいての記事。今回は「PIONEER F-120D」を入手しました。スウェーデン国立放送局のモニター機に選定されたこともある名機です。
メールでいつもお世話になっている方に、前に書いたSONY製チューナー修理の件を報告したところ、チューナーといえばF-120Dを持ってますという返事がきていました。F-120Dを調べてみたところ現行機種に負けない(というか現行品の高級モデルをしのぐ)性能ということが分かり、、しかも中古の価格もかなり安価ということで。。。つい、手に入れてしまい、、そして大満足状態ですってことで。。。。。FMってこんなに音がよかったかなぁみたいな。思わずエアチェックまでしてしまいました。

入手したのは「電源入りました。あとは分かりません。」という物。たぶん放送は受信できていないだろうという感触ですが、まさにそのとおりでした!!まあ、修理できるだろうという自信があるので入手したのですけどね。修理記事は追って別記事にします。(簡単にいうと半田クラックと調整ずれ対応)

上がF-120D。下は高校から使っているKT-900(これも特性良いですね。)