＜個人用メモ＞
長年使ったディスクトップPCの不調による交換(win10 32→64bit)に伴い、無線ツール系の再セットアップで時間が掛かっています。使用ソフトが多岐に渡るので順番に確かめながらセットアップを続けていますが、最後の最後で途中まで動作していたソフトが一斉に動作不良に。。。。
USB接続している無線機で使用しているソフトウェアを同時に動作させるため、VSPEとOminiRigを利用していますが途中まで動作していたのになぜか。。。
いろいろ試してみましたが、下記が関係しそう。本当にそうなのかしばらく確認してみます。
★ここの画面の「Redirest modem registers」のチェックを外したところ一斉に動作を再開しました。
ちょっと前まではチェック入りでもＯＫだったのに。。。
ちなみにRTS、DTRを外しておかないといきなり送信を始めたはず。
----以下順次全体設定追加中----
①ICOMのUSBドライバをインストールしたところ、COM3が割り当てられた。（よって、VSPEはCOM3→COM＊だが13とすることにした。）ドライバ含め速度設定は115200を使用する。（8bit、パリティなし、ストップビット１、フロー制御なし））
②VSPEを使用するのでLogger32/DXLauncher/N1MMなどすべてCOM13を割り当てる。（但しJTDXはOminiRig使用）
JTDXのQSO結果をLogger32に連携する設定が必要
JTDX設定は⑥参照
Logger32はUDPを右クリックしてONする。下記画面状態になっていればOKのはず。
③OminiRig
④VSPE
COM3→COM13（チェックボックスに注意）、その他速度など合わせる事。
上手く動作したらインストールフォルダにsaveしてショートカットから起動すると便利（またはスタートアップ）
ショートカットのリンク先に追記してこんな感じに（minimizeの後ろが保存したファイル名）
"C:\Program Files (x86)\Eterlogic.com\Virtual Serial Ports Emulator\VSPEmulator.exe" -minimize 201903_com3com13.vspe
⑤Logger32
機能が多いため下記以外にも沢山設定する必要あり。
UDPは動作させて青くしておく。JTDXからLogを受け取るため。
（これは右クッリク後実行させ動作している状態）
Lotwユーザー表示
DX Spotsウインドウで右クリックして下記表示、Load the LoTW users fileをクリック
そうしてでたウィンドウでDownloadボタンクリック。するとユーザー情報がダウンロードされインストール完了。
DX Spotsウインドウだけでなく、コール入力画面上で表示されるようになる。コール右の四角い緑のQSL表示が出現
これもDX Spotsウインドウ
以下ずるしてリンク
・時計自動合わせ
⑥JTDX
Logger32との競合による不具合を防ぐためにOminiRigを選択します。その他ラジオボタンも画面どおりに設定
インストールしてPC起動すれば自動で動作
下記設定のうち、Logger32とのやり取りをUDPで行い他にTCPを使わないなら、下図で設定されているうち実際にはExternal logbook connectionのEnableを外しておかないとエラー表示がでる。（エラーが出てもLogger32側でUDPで取り込み自体はできているがエラー表示がうるさいので。）
⑦DXLauncher、N1MM
DXLauncher（commander）
IC7300、94、50 port13、115200、8、None、1、off、off
N1MM
COM13、IC7300
