IC-7300は性能自体は素晴らしいですが、小型だけあって使い勝手に少し課題があります。ということで、このあたりはソフトウェアの力を借りて改善しようと考えています。当然PCを使うことになるので、ログ用ソフトウェアやデジタル通信用ソフトウェアとの同時使用の相性問題などもでてきます。
<使用できそうなソフトウェア一覧>
Logger32(DX用のログソフト)
HamlogWin(全QSO対象ログソフト)
Dxlablauncher(バンド/モード/フィルタチェンジ用と対DXスプリット交信で便利)
WSJT-X(FT8のDXペディション対応ソフト)
JTDX(上記以外でFT8などで使用)
N1MM(スペアナ&ウォーターフォールとバンドチェンジ用)
VSPE(バーチャルCOMポート)
Omni-Rig
その他
複数ソフトを同時利用する場合はVSPEを利用しますが、相性があるのでやはり全てのソフトウェアが同時に動かせるわけではないようです。用途で組み合わせるソフトウェアを変える必要がありますがなんとかなりそうです。いろいろと分かってきたので、別途細かく整理していきます。
つづく