アンプはこれ:TA-F555ESJ

アンプはSONY TA-F555ESJでした。(参考資料)25Kgあるので僕には運ぶのも一苦労。。内部を掃除するのに持ち上げたりひっくり返したりが大変。写真は天板とサイドウッドを外したところ。確かに内部はこの写真でも分かるくらい結構埃だらけ。



底側のメッシュの板を外したところ。分厚いGシャーシとやらにメインアンプ基盤が取り付けられている事が分かる。
この基盤は完全左右対称で気持ちが良い。


さて頑張って掃除したので綺麗になりました。
トランスとコンデンサが馬鹿でかい。。これは期待できますな。しかも2種類の電源に分けて大きいコンデンサを使っていることが分かる。入力段と出力段に別に作った強力な電源を供給しているらしい。(もちろん左右は別)手前に見えている基板はフォノイコライザー部。まわりと比較すると小さく見える。ただ、この時代は今よりレコード再生が重要視されていなかったのでしょうがないか。(今はレコードの良さが見直されているので)ということで、この部分はさらに昔のアンプ(AU-D607F EXTRA)のフォノイコライザー部を使うことになるでしょう。


写真大きくなります

続く