サエクWE-308+MONO

ダブルアームにしてから、モノレコードはサエクWE-308で聴いています。
このアーム、オークションでの購入でしたがかなり良い状態でした。出展題名にアームの型番が載っていなかった事もあり、誰も気が付かず!!かなりのお買い得。出展時のアームの写真は小さく状態は少し心配でしたが届いてみればなんと新品同様。毎日のようにモノオリジナルLPを聴いています。

これまで、モノレコードもステレオカートリッジで聴いていたのですが、モノレコードのはやっぱりモノカートリッジですね。(実際に体験するとその違いに驚きます)
一番初めに違いに気が付くのは、チリノイズが激減すること。ステレオカートリッジと比較すると、ノイズの音量と音域が異なります。その結果、もう一度洗おうかと思っていたレコードもその必要ないことが分かりました。

その他の違いは、ネットに沢山でてきますので省略。

モノカートでの演奏状態。手前にステレオカートもちらっと載せました。


このTT(ターンテーブル)は構造上スタビは必要ないかも。もしくは軽めのスタビでないとレコード自体が反ってしまうと思います。レーベル付近のラバーがなく少し凹んでいるんです。重いスタビだと、レコードの外周側に向かって反り上がりそうです。みなさんどうやって対処しているのかなあ、意外と反らない?それともあんまり気にしてないのでしょうか。
軽いスタビを探してみます。