QCX-miniの製作の続きです。
これがTCXOオプションです。通常の交信でTCXOが必要なのか分かりませんが、他のキットで送信時ドリフトがあり気になったので購入してみました。(これを使用する事で調整の方法が少し変わります)
メイン基板への実装が全て完了した状態です。基板の右上にRev2とあるように届いた基板は説明書と少し違っています。左下のレギュレータICとその周辺がRev1と異なっています。(改善されているかと想像)
メイン基板とは別基板。コントロール基盤と液晶表示周辺の基板。これを分割してから開始です。ミシン目の所にバリが残るのでやすりで綺麗にしておきます。(これをしないと組み上がりません)
コントロール基板
液晶周り
これらを合体します。(コントロール基板はメイン基板に組付け済み)
それにしても究極の実装状態。このレイアウトが決まるまでの検討段階が思い浮かびます。
そして無事に起動しました!
調整と最終組み上げに続きます。