またまた続きです。
補修部品がネットで調達できます。自分はamazonから。電圧は役1.7Vありました。(外した物は70mVでした。。)
こんな部品入ってます。すべて特殊な形状です。
キャパシタを入れて、絶縁シートも載せた状態。絶縁シートには小さな穴が開けられていて、時計本体にもちょうど会う場所に爪が出ているので慎重に位置を合わせます。
あとは外した部品を戻して完了です。パッキンにシリコングリスも忘れずに塗りましょう。
その後、調子よく動作しています。充電量確認用のボタンを押すと秒針が30秒を示しますので最初からフル状態です。
おしまい。