SHEAFFER TARGA:万年筆

最近、ちょっとした事から万年筆が気になっています。そういえば、祖父の形見があったなあと引っ張り出してみました。2本似たようなデザインでSHEAFFERの金・銀の2色、tomo的にはちょっとギラギラしていて引き気味だったのですが改めて調べてみました。



どうやら金色の方は、「TARGA 1007(1976)」、銀色の方が「TARGA 1004?」という事が分かってきました。色がtomo的にはちょっとあれなのですが、自宅で使うなら問題ないかなと。インクとコンバーターを探してみたいと思います。

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もう少し調べてみました。銀色の方は「TARGA 1010x(1977)」ではないかと思います。

情報元は「ここ」。但し1007は1976と1991?の写真が逆だと思います。
いろいろ調べるとSHEAFFERコレクターが結構いるらしいです。

書き味ですが、万年筆の中で固まってしまったインクを水で溶かしながら書いてみましたところ、なんと良い書き味でしょう。。これはびっくりしました。サラサラというよりスルスルと書けます。全然紙とペン先が全く絡み合わないのです。。大学生の時にレポートを書くために使っていた万年筆はカリカリって感じでしたのである意味ショック。Webで調べたところ、独特のペン先からかSHEAFFERはこういう感じらしいです。

いつも無線をしながら机でメモを取ったりログブックに書き込む事をしていますので、これからは万年筆を使ってみようと思います。なるほど当然といえばそうなんですが、万年筆ってボールペンや鉛筆、シャープペンより力が要らないんですね。

他に気になっている万年筆は、パイロットのカスタム742とか、セーラーのプロフェッショナルギア11-2036or2037。