年末ということもあり万年筆のメンテナンスをしました。
手前から順に
シェーファー タルガ1010(AUST.シルバープレート1970-80年代、祖父遺品)
シェーファー タルガ1007(USA.1970-80年代、祖父遺品)
パイロット カスタム67 EF極細(大学のレポート用に購入)
プラチナ 中字 PKB-2000(たぶんと書いたが違ってた。)(父から譲り受ける)
型番不明、プラチナポケット14Kで検索すると見つかるが型番不明。
シェーファーは時々使っているのでメンテも簡単ですが、パイロットとプラチナは暫く放置状態でしたのでしっかり洗浄します。特にパイロットはインクカートリッジが固着して抜けない状態。。。一晩浸け置きにすることにしました。
シェーファーは祖父の遺品なのですが、これが素晴らしい。。全く力を掛けることなくスルスルと書けます。銀色の方は先が少し曲がってしまっているので引っ掛かりますので、今回思いきって自己流で修正してしまいました。とりあえず、いい感じになったようです。
ちなみに、手前のシルバーは「AUST」、2番目の金は「USA」とニブに刻印されています。