報告2

今日も、瞬時切り替えによる聴き比べをしてます。

なんか、今日はノンオーバーサンプリング気に入ってます。
f特はそのうちきちんと測定するけど、そんなに遜色ない感じ。

今日は昨日とすこし違った印象です。
いろんなCD(主に弦楽器系)をDACを瞬時に切り替えられるようにして同じ部分
(5秒以内の短い)を、リピートしながらしっかり聞き比べてみました。
CDPの音は厚みが感じられます。これはもちろんいい音です。
ノンオーバーサンプリングの音は、良く言うとまとわりつき(ざわつき)が少ない感じ。
混変調が少ない(C/Nが良い)感じに思われました。

もしかすると、本当の原音なのかなあ。
f特も大事だけど、2トーン信号CDで混変調を測定してみるのも良いかもしれない。

前に、CDP出力を2トーンCDで測定したときは混変調出まくりでびっくりしました。
CDPのどこで混変調を起こしているかまでは確認してないけど。
これって、CDに書き込まれた音と違っているということなので、、、
もしかするとノンオーバーって混変調少ない?なんて期待したりして。。。。

まあ、自分的にはDACで音が変わるというのも面白いので納得しだしましたよ。
その日の気分でDACを変えてみようかと。
エージングが少し進んだかな?

そうそうクロック乗せ換えだけど、38.88Mの場合は普通に鳴ります。
50Mは「ザー」でした