やっぱりMark-Vでいきます

今日は休暇だったのですが、時間ができたので行きつけの無線機屋さんに行ってきました。そして展示されていたFT-2000をじっくり触ってきました。結論はしばらくは手持ちのFT-1000MP Mark-VでOKって事。もっとも関心のあった3kHz幅のルーフィングフィルターは、全然効果が分かりません。やっぱりFTDX-9000の物とは別物のようです。70MHzと、40MHzとの違いでしょう。FT-2000の70MHZルーフィングフィルタは切れが悪いようです。(カタログに載っているデータそのものか。。)9000のカタログはスパンが広すぎてなんだかな状態ですが、実際の特性は良いのでしょう。
INRADからでているルーフィングフィルタは特性よさそうなので、やっぱりtomoはそのうちこれを装着しますよ。(FM出れなくなりますが、いらないでしょう)

tomo的にFT-2000が良かったのは、DNRでした。これはMark-VのNRより使えそうでしたね(但しある程度強い信号の場合ですが)あとはディスプレイかな。
つまみやスイッチの質感はMark-Vの方が上かも。。。。