移動運用スタイル

先日の移動運用でのスタイルを写真に撮ってみました。5mポールの先に被覆線を5mを引っ掛けて車の屋根に乗せたATUのANT端子芯線に接続。(5mポールは転がっていたブロックの穴に差し込んだだけ) ATUのTX側へはモービル基台を介して短い同軸で接続。GNDは5m程度の被覆線を10本程度ATUのGND端子に接続。こんなお手軽スタイルでしたが、今回は30m(10MHz帯)で結構飛んでくれました。
本来移動運用の為にここに来ているのではないので運用時間は短いですが、みなさん呼んで頂きありがとうございます。

もっとお手軽スタイルとしては市販のモービルホイップ(約1.5m長)で40m(7MHz)で運用しますが、これまたよく飛んでくれています。


屋根の上のATUはひっくり返しになっていますがZ11proです。バッテリーはQRPリグ用に購入したリチウムポリマ。ATUを乗せたバックの向こうにモービル基台があります。