参考になります:納得

前にも紹介しましたが、このかた(武田邦彦さん)のHPが参考になりますし言っていることに納得できます。

毎日のように更新されていますが、今日はこんなことが書かれていました。
-------一部抜粋--------
これまで長く原子力関係の仕事をしてきましたが、その時に
「被曝はいい加減でよい」
などという専門家は一人もおられませんでした。
厳密に定められた法律を守らないとこっぴどく言われたものです。
でも、福島原発事故が起こるとせきを切ったように「安全病」が専門家のあいだに急激に感染し始めたのです.
安全病とは、
「危険でも安全と平気で言う」
という新しい精神病で、病気は官房長官経産省原子力安全・保安院あたりから出たようです.
今では、「安全病」患者が、専門家はもちろん、今まで放射線についての知識がなかった人にまで拡大しています.
今日も、あるテレビを見ていたら、「年間、数ミリシーベルトですから、健康に問題はありません」と言っている大学の先生がおられ、テレビもその人を「専門家」として紹介していました。
1年1ミリシーベルトは「全員の合意」として「被曝限度」とされ、「国際勧告」と「国内の法律」で定められているのに、どういうことでしょうか?
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まさに、大丈夫ですよ病(安全病)。今思えば、気にしすぎと感じていた人くらいで丁度よかったようです。

それと、役場や県、学校も国が安全といっているから、とか県が大丈夫と言っているからとく説明は止めてほしい。今いちばんあやしい事を言っているのだから。