PLC訴訟(問題):電波監理審議会

環境公害まきちらしのPLC問題ですが、本日「電波監理審議会」があったようです。ここで知りました。

これによると、「総務省はのらりくらり」、「メーカーは国が悪いと」なっている模様。これも作戦のうちなのかもしれませんが、そんな事は製品化される前から分かっていたことです。

そのなかで、ついにメーカーサイドが逆切れを始めたらしい。
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シャープ社代理人は「国が定めた基準に基づいて製品を作っているので、文句は国に言ってくれ」という趣旨の発言。

突然Panasonic代理人が発言し「そんなの関係ない」発言をしたのです。 なぜ質問もされていないPanasonic代理人が発言をするのでしょうか? 
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しかも、問題のノイズ発生器=PLC製品ですが、異議申し立てをされると自ら認可を取り下げる始末。なぜ取り下げるかといえば、そうそのとおり!!異議申し立てによって「悪のらくいん」を押されるのが怖いのです。
そして更に悪いことに別の名前で機器を申請・登録してしまうのです。。。。。。。申請するほうもおバカだけど、何で認可するんだ。認可しなければ文句言われないんじゃない?総務省さ〜ん。でも今度はメーカーから訴えられるかな。。。

世の中のいろんな問題と同じですが、早いうちに「悪うございました、申し訳ない」ってなぜ言えないのでしょうか。カッコいいと思うんですけどねえ。。

ノイズ発生の様子→ここ ←これはだめでしょう?こんなの許可していいんですか総務省さん。