厚生省が注意喚起:PLC機器:PLC-ET/M-S、BL-PA100KT

今度は厚生省が注意喚起です。ますます、危険な機器だということが判明してきましたね。

朝日新聞のニュースです。

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今度は朝日新聞の記事です。厚生労働省が「医療機器への影響が完全には否定できない」などとして注意を呼びかける文書を都道府県や日本医師会などに出していたことが5日分かった。ということです。これはPLCがかなり得意な機器だということを表していますね。危険ですよ皆さん。

今回の厚生労働省の対応は、PLC認可までに省庁間で連携はまったく無かったということをあらわしており、また認可の検討をした総務省の研究部会では、「他の電気機器との共存の検討は託されていない」として「医療機器との併用は人命にかかわる可能性があり、どこかで審議が必要だ」との意見に無視をし続けてきました。
この辺りも、訴訟で追求されるのではないでしょうか。知っていながら対策・検討をしなかったということで、槍玉にあがるはずですね。(ですよね)