太陽光(自然エネルギー)発電買取制度破綻

本当に電力会社が自然エネルギー(特に太陽光)を吸収しきれないのかは(本当のところはどうなのかちゃんとは勉強していませんが)懐疑的と思っていますが、電力会社と経済産業省の説明ではそういうことになっているようです。(あの原発大国のフランスより自然エネルギー比率が低いという記事をどこかで見たので説明を信じていませんが。。)

震災前から近くの工事会社よりたびたび太陽光の勧誘があって、「20年後には電気代ゼロになりますよ」なんていう、ちょっと信じようが無い話ばかりだったので導入する気はまったくありませんでしたが。。(20年間トラブルや故障、劣化なしで経過。その後も維持費無しが前提なので個人的にはありえないですね)

ここにきて家庭用の買い取りも自由に電力会社で決められるようになりそうとのことです。これって、詐欺にはならないのでしょうかね。頭の良い方々が決めた制度なのでうま〜くどこかに逃げ道が書かれているのでしょうね。ということで、特に後付で設置してしまった方は残念な事になりそうです。日本では一般市民が特になることはほとんどありませんね。

また、インバーターノイズの問題も話が進んでいるらしく日本も重い腰を上げて、CISPR準拠を導入する方針らしいという噂です。これは既設置にも影響がでて追加工事費用が掛かる可能性が出てきているようです。さすがに補助金は出る模様ですが全額にはならない可能性が高いので、一般家庭にも負担が掛かるかも。もしくは設備停止かも?まあ、結果ノイズが減って人体への影響は減るので良いことかな?