ちょっと分かった

8045Gシングルが完成してから、アンプの聴き比べを続けています。
ソースはArt Pepper meets The Rhythm Section。比べるときは主に1曲目。どうも2A3シングル(亜紀)がまろやか過ぎるなという感想。まえからこの亜紀アンプはそんな感じがする事が度々ありました。
最近、その理由がなんとなく分かりました。2A3と整流管の違いです。写真の組み合わせ「RCA−2A3、5AR4−Sovtek」にするとシャキシャキ感と低音の充実感が増します。


2A3はSovtekとRCAが手持ちです。整流管は5AR4が2種、5U4Gが2種、5U4GBが1種、そして最近5R4GY−RCAを手に入れました。
これらの組み合わせをもう少し楽しんでみようと思います。

8045Gのエージングもそろそろ完了して実用段階に入ってきましたし、秋から冬のTube三昧の準備は完了です。