だいぶ以前から話題になっていた超安価なスペクトラムアナライザを購入しました。古い無線機の調整などに利用する目的です。SGとしても利用できるので手持ちの無線機を全て感度確認してみました。TinySA本体で出力できる最小レベルは-76dBm(誤差は不明ですが)これに外部の固定アッテネータを接続して約-120dBmまで下げれらます。さすがにこのレベルではどの無線機もハッキリ信号を確認できます。これ以上アッテネータが無いので無線機内部のアッテネータ機能で更にレベルを下げて簡易的に確認しました。(無線機には大体20dBのアッテネータが内蔵されているのでこれを利用。無線機ごとの誤差がるでしょうので絶対比較はできませんが。。)
結果、もっとも感度が良い(約-140dBm程度での感度)のはTS-940Sでした。そのつぎはIC-7610、FT-901、IC-706mk2あたり。TS-830x3台は個体によって少し違いがありましたが次点という感じでした。ただ、TS-830は-120dBmあたりでのノイズからの浮き上がりはとても良かったですね。ということでメンテして使っている古い無線機も感度は現行機種と比較してまったく遜色ないことが確認できました。
また、-72dBmあたりのSメータ調整はこれまで基準となる現行機種無線機と比較しながら調整していましたが、全ての旧無線機もS9前後にあっていました。あるいみビックリ!
他にはRJX-601、RJX-610も問題なし。逆にかなりの高感度でした。以前から気になっていた調整が良くないと発生するらしいRJX-601のスプリアスを確認しましたが、全く見あたりませんでしたので問題無い様です。
V/U無線機も同様にチェックしてみましたが、さすがにV/U機は感度は良かったです

シールドはきちんとされていました。
